キン肉マン


あらすじ

ドジなダメ超人としてみんなからバカにされ、一人寂しく公園で暮らしていたキン肉マン。


ある日彼は、キン肉星から迎えに来た使者のミートから、自分がキン肉星の王子である“キン肉スグル”であることを知らされる。両親であるキン肉大王とキン肉王妃が宇宙旅行をしていた際、宇宙船に紛れ込んだブタと間違えて地球に捨ててしまったというのだ。


その日から、運命は大きく動き始める。超人オリンピックが開催されることになり、キン肉マンは前チャンピオンのロビンマスクの友情によって、日本代表に選ばれる。


勇躍して出場するや、時に大失敗したり、時に臆病風に吹かれたりしながらも、持ち前の強靱な肉体とド根性で大活躍! テリーマンやラーメンマンといった正義超人たちとの絆を力に、正義と友情に目ざめ、一流の超人へと成長してゆく。


感想

当時、私は小学生。


プロレス全盛期の頃だったと思いますが、私はプロレスにあまり興味がありませんでした。


しかし、キン肉マンはギャグマンガ。


このギャップが面白いとなり読んでいたのを覚えています。


でも悲しいかな徐々に格闘漫画に変貌してきます。


ジャンプあるあるですねというか、大人の事情ってやつですね。


懐かしい、興味のある方は是非見て下さい。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。