閉鎖病棟



あらすじ

長野県のとある精神科病院。死刑執行が失敗し生きながらえた秀丸。幻聴に悩まされるチュウさん。
DVが原因で入院する由紀。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。
そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。
彼らの日常に影を落とす衝撃的な事件はなぜ起きたのか。
それでも「今」を生きていく理由とはなにか。
法廷で明かされる真実が、こわれそうな人生を夜明けへと導く。


感想

私も統合失調症を患っています。
病院の管理の甘さなど現実とかなり違う部分はありますが、役者さんの演技が素晴らしいと思いました。
私も自分が統合失調症を発病した時のことがフラッシュバックし幻聴、幻覚が発動しそうになりました。
今は落ち着いてますが、発病当時にはもう戻りたくないですね。


気になった、興味のある方は見てみて下さい。


ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

キン肉マン


あらすじ

ドジなダメ超人としてみんなからバカにされ、一人寂しく公園で暮らしていたキン肉マン。


ある日彼は、キン肉星から迎えに来た使者のミートから、自分がキン肉星の王子である“キン肉スグル”であることを知らされる。両親であるキン肉大王とキン肉王妃が宇宙旅行をしていた際、宇宙船に紛れ込んだブタと間違えて地球に捨ててしまったというのだ。


その日から、運命は大きく動き始める。超人オリンピックが開催されることになり、キン肉マンは前チャンピオンのロビンマスクの友情によって、日本代表に選ばれる。


勇躍して出場するや、時に大失敗したり、時に臆病風に吹かれたりしながらも、持ち前の強靱な肉体とド根性で大活躍! テリーマンやラーメンマンといった正義超人たちとの絆を力に、正義と友情に目ざめ、一流の超人へと成長してゆく。


感想

当時、私は小学生。


プロレス全盛期の頃だったと思いますが、私はプロレスにあまり興味がありませんでした。


しかし、キン肉マンはギャグマンガ。


このギャップが面白いとなり読んでいたのを覚えています。


でも悲しいかな徐々に格闘漫画に変貌してきます。


ジャンプあるあるですねというか、大人の事情ってやつですね。


懐かしい、興味のある方は是非見て下さい。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ちゅらさん


あらすじ

連続テレビ小説・第64作。沖縄・小浜島の美しい自然の中で育ったヒロインが、命の尊さや家族の絆を胸に、のびのびと大らかに成長していく姿を描きます。


概要

沖縄と東京を舞台に、ヒロイン・古波蔵(上村)恵里(国仲涼子)の成長物語を中心に上村文也(小橋賢児)との恋の行方、両親や兄弟、祖母など恵里を見守る家族との強い絆、個性的な「一風館」の住人達や、看護師として働く職場の人々の人間模様を描いた群像劇。


国仲はヒロインオーディションで2,084人の応募者から選ばれ、2000年10月17日の記者会見で発表された。

連続テレビ小説では初の沖縄県出身者をヒロインとして起用しただけでなく、ガレッジセールのような沖縄出身・ゆかりの芸能人や平良とみのように沖縄を拠点として活動している芸能人も多数起用された。


2001年の地上波の初回放送時における平均視聴率は22.2%、最高視聴率は29.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であった。また、視聴者からも評価されており、『連続テレビ小説』としては『おしん』に続き2作目となる、全話を収録した完全版VHS・DVDが発売された。日本国内における再放送については、2004年4月からBS2で全156話について実施されたのを皮切りに、LaLa TV(2005年4月および2006年4月から)、チャンネル銀河(2009年10月から)、NHKBSプレミアム(2013年9月30日から)およびBS12 トゥエルビ(2020年10月から)でも実施されている。


NHKがテレビ放送50周年を記念して2003年に行った「もう一度見たいあの番組リクエスト」の連続ドラマ部門で、第1位となった。また、朝日新聞2010年9月25日付のbeランキング「心に残る朝ドラヒロイン」アンケート結果において、ヒロインである国仲は第3位だった。


続編については、2003年3月31日から4月28日(3月31日は2本立て)まで総合テレビの「月曜ドラマシリーズ」として『ちゅらさん2』(全6話)が、2004年9月13日から10月11日まで『ちゅらさん3』(全5話)が放送された。これは、NHKのドラマの続編(2作目)としては『私の青空』(2000年放送の『私の青空2002』)以来2作目、続々編(3作目)の制作は史上初であった。さらに2007年1月には「土曜ドラマ」として『ちゅらさん4』(全2話)が放送され、朝ドラの続編制作の記録をさらに更新した。


副音声の解説は1作目の『ちゅらさん』のみであり、続編『ちゅらさん2』以降はステレオ放送のみ実施されている。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より